鉄ファンbaijingのブログです。鉄道や日常生活の出来事を綴っていきます。


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2007/06/27

考査前なので

期末考査1週間前になりましたので更新を放置します。

考査後には更新を再開するつもりなので

暫くお待ち下さい。

2007/06/22

あら

平端の放送が生駒とか榛原で使われているやつに変わってる。

2007/06/14

修学旅行1日目

前回お伝えした通り、
11日(月)~13日(水)の3日間にわたって北海道へ修学旅行へ行きました。
北海道に上陸したのは今回が初めてで、
雑誌やテレビなどに登場する景色を見ていると
一度は行ってみたいと思っていましたので、良い経験になったと思います。
北海道ということであそこでしか見られない車両たちを撮影したかったのですが、
グループ行動だったので残念ながらお預けになりました。
それでは3日間の様子をダイジェスト版でお送りしたいと思います。

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大和朝倉駅→<Kintetsu>→東生駒駅→<Bus>→関西空港
→<JAL>→新千歳空港→<Bus>→小樽→<Bus>→余市
→<Bus>→ニセコ
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↓これに乗って北海道へ向かいます。

小樽では市内散策をしました。
流石は東洋のウォール街。
レンガ造りの建物が彼方此方で見られ
嘗て貿易港だった頃の面影を感じることができました。
そうした建物は元々銀行などに使用され、改修工事を施されて
現在ではレストランや土産物店などになっています。
建物自体には歴史があるのですが、奈良にはこうした物件が少なく
内装も行き届いていて、新鮮な感じがしました。
ここで昼食に海鮮丼をいただきました。

↓小樽にはこのようなレンガ造りの建物が彼方此方に見られます。

お次の余市では宇宙記念館に行きました。
ここは宇宙をテーマにした博物館で、例えば火星や太陽で量った
自分の体重はいくらになるのかといった説明や、宇宙食の販売・
月面歩行の体験コーナがあったりします。

その後ニセコへ移動し、宿泊のホテルに到着しました。
立派なリゾートホテルで、部屋にはベッドがありました。
夕食はバイキングで、自分的に角切りステーキが美味しかった( ´∇`)
夜に花火もやりました。

↓花火の様子です。

修学旅行2日目

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ニセコ→<Bus>→有珠山西火口→<Bus>→室蘭・地球岬
→<Bus>→登別クマ牧場→<Bus>→登別
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午前中はニセコで体験学習をしました。
フィッシングやガラス作りなどがあり、私はその中の
ライティング(違 ラフティングをしました。
ラフティングはゴムボートを漕ぎながら川を下っていくスポーツで、
鳥のさえずりと急流のスリルをまとめて楽しむことができます。
道具は向こうで用意されていました。
体験場所の尻別川は北海道らしく水が冷たく、
両岸は新緑に包まれていました。
周囲には人工の建物がなく、木々の合間から羊蹄山を眺めることができ、
まさに大自然の中でのアウトドア体験となりました。
インストラクターに勧められ、安全な場所で川に飛び込んだり、
他のボートと水を掛け合ったりして盛り上がりました。
一言で言うと”ちょ~気持ちいい”(≧∀≦)

↓北海道の富士山・羊蹄山です。
ここまで山頂の雪が少なくなる事は珍しいようです。
昼食は、青空の下での羊肉のジンギスカン(北海道でいう焼き肉)でした。
食感は歯ごた抜群で病みつきになりました。

↓こういうのって意外と無くならないものなんですね~


次に、洞爺湖を眺めながら有珠山へ移動します。
今回は2000年に噴火した西側火口に行きました。
ガイドさんの説明によると、元々平坦だった場所が最大70mも隆起したとのこと。
そのせいで道路がいきなり途切れていたり、アスファルトの間から断層が見えたり、
崖から水道管がはみ出ていたりして、噴火の凄まじさを物語っていました。
いやあ自然はすごいねえ。人間の作った物を楽々と破壊してしまうし、
隆起した場所からも7年経つと草木が生い茂っているし。
因みに火口付近からは今でも煙が出ており、
遊歩道横の小さな噴出口にお茶をかけてみるとたちまち沸騰しました。(;゚△゚)

↓ここは元々平坦な道でした。↑わかりにくいかもしれませんが、写真のほぼ中央に水道管が見えます。

有珠山の次は室蘭にある地球岬に行きました。
ここから見える水平線は大きく緩やかな弧を描いており、
地球が丸く見えるということから地球岬と言われています。
太平洋の向こうには陸地が見えず、
場所も断崖絶壁にあるのでそのような絶景を見ることが出来ます。
残念ながらウチのカメラでは上手くカーブを写すことができませんでしたOTL
本当に前方には何もないんですよ。
ここから空に向かって竜が飛んでいく様子はどれだけ壮大なことでしょうか。
私も鳥になって大空に舞い上がりたい、
そんな想像力を掻き立ててくれる場所でした。

↓わかりにくくてすみませんが水平線が曲がって見えます。
↑展望台の右側はこのような断崖絶壁になっています。
南海の孤島にありそうな地形です。

最後に宿泊場所である登別に向かいます。
予想通り、硫黄の香りが漂っていました。
山の上にはクマ牧場もあります。
ここで土産物をGETしました。
こちらのホテルは和風旅館という感じで、部屋は畳敷きでした。
私は畳の方が好きです。
部屋では夜中までメンバーとトランプをして楽しみました。
それでも疲れがあってか、床につくのは早かったです。

↓クマ牧場は登別の観光名所にもなっています。

修学旅行3日目

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登別→<Bus>→札幌→<Bus>→新千歳空港
→<ANA>→関西空港→<Bus>→東生駒駅
<Kintetsu>大和朝倉駅
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最終日は札幌の散策をして空港に向かうというシンプルなコースとなりました。
札幌といえばラーメン
他にも回転寿司やスープカレーなどもあるようですが、
個人的にはラーメンが好きやなあ。
で、昼食は気分的に味噌で(何で?

散策はそれなりに面白かったのですが、
地下鉄に乗れなかったのが心残りでした。
札幌の地下鉄は日本では珍しくゴムタイヤで走るということで、
果たしてどんな乗り心地なのか体験してみたかったものです。
でも俗に言う新交通システムのように揺れるのは少しいやかも…

↓名所・札幌テレビ塔が集合場所でした。
昼過ぎに札幌を離れ新千歳空港に向かいます。
ここで30分の買い物時間が確保され、私もラーメンとクッキーなど
出来る限りの土産を購入しました。

その後、飛行機に乗り関空へ、バスで東生駒へ戻ってきました。
北海道のカラッとした空気に慣れていたので、
関西に帰るとジメジメした空気にむさ苦しさを感じました。
それでも、東生駒に着いたときは夕闇に浮かぶ近鉄車両に懐かしさを覚えました。
やはり地元の列車が一番落ち着きます( ´∀`)

ということで3日間にわたった修学旅行はお終い。
ふう~楽しかった~

↓大和八木で何故か名古屋線の少数派、1200系が出迎えてくれました。

2007/06/10

明日から

いきなりですが

明日からの3日間、北海道へ修学旅行に行って参ります。

私のクラスが参加するのは3種類ある内のニセコ札幌などに行くコースで、

2日目にはラフティングも行います。

現時点では携帯投稿ができない状態ですので

こちらに帰り次第、報告したいと思います。

それでは行ってきます~~\(・∀・)/

2007/06/09

こんなものが

八木にて。
ダイヤの乱れで特急が連続して走っています。

2007/06/06

自分流鉄道論

なんかお堅いタイトルを付けてしまいましたが…

今日の地理の授業では交通について学習しました。
地理は比較的興味のある教科でして、地図ネタとかになると眠気が覚めるんですが、
その中でも特に交通網の話とかになってくると鐵ファンの血が騒いでくるわけです。

さて、話題のトップバッターは鉄道だったんですが、この長所短所
身を染みて理解できます。当たり前のことですが一応列挙しておきます。

<ここがGOOD!>
速い」「安全」「定刻性」「大量に運べる
<ここがBAD!>
建設費が高い」「土地が必要」「駅が必要

こんな感じですね。

速い」:流石に全てとは言い切れませんが、それでも50km/hほどで一般道を
     走っているトラックと比較するとその差は歴然です。

安全」:これも全ての場合で言い切れるとは限りませんが、 決まったレールの
     上を走っているわけですから、突如歩道に乗り上げたり間違った道を
     進んでいたというようなことはありません。しかしこちらも、制限速度を
     オーバーしたりレールが歪んでいたりすると充分脱線しうるんですね。
     安全面に関しては自動車とお互い様です。

定刻性」:やっぱりこれが鉄道最大の魅力です。予想外の渋滞に巻き込まれる
       こともなく、決められた物資が決められた時間に届くという
       キャッチフレーズも作れるほど。事故などでダイヤが乱れたりもしますが、
       それでも復旧後はおおまかな見当が付くのもうれしいです。

大量に運べる」:物資だけでなく人間にもあてはまりますね、この事柄。
            船に敵うほどではないですが、それでも輸送量は相当なもの。
            私も毎朝、混雑する快急にてたくさんある物資の一つとして
            お世話になっています。

建設費が高い」:場所にもよりますが、起伏の激しい日本では特にこうした
           制限を受けます。おかげで、開通後の運賃が高くなるわけですOTL
     
土地が必要」:鉄道建設に住民とのトラブルは付きものです。一般的に、
          道路は車が利用しなくても人間が通る道として活用できますが、
          線路はそうもいかず、列車が通る以外には利用できません。
          国によっては生活道路として利用されている所もありますが、
          それでも本数の少ない地域に限られてきます。

駅が必要」:鉄道は線路がないと物資を運べないので、そのような面では
        地域的な輸送はトラックの方が優れているのでしょうか。
        そういえば数年前にはトラックごと列車に乗せて運ぶという
        ことも行われていましたが、今はもう廃止されてしまいましたね。

以上のように、鉄道にも様々な長所と短所があり、状況によって使い分ける必要が
あります。自分的には鉄道輸送がもっと発展してくれたらと思っているわけですが、
時代の流れには逆らえないのでしょうか…しかし、やはり鉄道輸送にも
魅力があり、これはヒイキするに値するように思います。
             

2007/06/04

久々に

帰りしなに八木へ入線した快速急行上本町

後ろ4両が富吉所属のFC92(FC93?)でした。

自分が乗っている準急の発車直後の入線だったので車番は見ていなかったんですが

真ん中で車体形状がきっぱりと分かれているのがやたら目立ちました。

いやぁ、このコンビをお目に掛かるのは何年ぶりでしょう~( ´∀`)

2007/06/02

嘘電

何となく作ってみました~

4扉が基本の近鉄車両なので違和感ありありです。