紅葉のきれいな11月。
一昨日25日、午後から吉野へ行ってまいりました。
橿原神宮前14:00発、急行|吉野
8両でやってきては後ろ4両を切り離し4両で吉野へ向かう列車です。
今回の車両はVVVFの6620系。
このタイプの車両は運転席の後ろに座席がないため
とある目的をするのには非常に有利。
吉野まで一時間ほど逆カブリツキをしていました。
何をしていたのかはそのうち分かるかも(何
さて吉野に到着です。
玄関口の吉野駅舎は、屋根の改修工事のためご覧のような姿になっています。
夜は赤いイルミネーションがそこそこきれいです(違
吉野山へは春にも桜を観るために訪れたので、大体の道順は覚えています。
春に比べると秋は、
極端に観光客が多いというわけではなく快速急行も運転されませんが、
だからこそ道が空いていて歩きやすく静かです。
坂を登り終えたときは既に日が傾いており、秋も本番だと感じられました。
前回と同じく蔵王堂の所までぶらぶらと歩きました。
紅葉は本当にきれいでした。
山一体が赤一色に染まろうとする光景は観る者を癒してくれます。
夕方ということで、西日を受け郷愁を放っていました。
やはり吉野は素敵な所です。
万葉時代の人々はこの地にどのような思いを馳せたのでしょうか?
神秘的な、心のふるさとであったのではないでしょうか。
また訪れてみたいですね。
↑観光客を乗せ、大阪阿部野橋を目指す16010系
大都会からそのまま山奥の聖地に連れて行ってくれる吉野特急は
行楽を楽しむ人々の強い味方
*****************************
おまけ
*****************************
壷阪山に停車していた普通|橿原神宮前(古市)に充当されていた
6400系Mi06のシートが、モケットが変更されていました。
↓行き止まりの3番線に停車中の普通列車
つり革は、南大阪線や名古屋線に多い、白い筒がないタイプ↑
↓けいはんな線7000系に使われているモケット
優先座席。どこか紅葉の葉っぱにも見えてくるような…↑
一昨日25日、午後から吉野へ行ってまいりました。
橿原神宮前14:00発、急行|吉野
8両でやってきては後ろ4両を切り離し4両で吉野へ向かう列車です。
今回の車両はVVVFの6620系。
このタイプの車両は運転席の後ろに座席がないため
とある目的をするのには非常に有利。
吉野まで一時間ほど逆カブリツキをしていました。
何をしていたのかはそのうち分かるかも(何
さて吉野に到着です。
玄関口の吉野駅舎は、屋根の改修工事のためご覧のような姿になっています。
夜は赤いイルミネーションがそこそこきれいです(違
吉野山へは春にも桜を観るために訪れたので、大体の道順は覚えています。
春に比べると秋は、
極端に観光客が多いというわけではなく快速急行も運転されませんが、
だからこそ道が空いていて歩きやすく静かです。
坂を登り終えたときは既に日が傾いており、秋も本番だと感じられました。
前回と同じく蔵王堂の所までぶらぶらと歩きました。
紅葉は本当にきれいでした。
山一体が赤一色に染まろうとする光景は観る者を癒してくれます。
夕方ということで、西日を受け郷愁を放っていました。
やはり吉野は素敵な所です。
万葉時代の人々はこの地にどのような思いを馳せたのでしょうか?
神秘的な、心のふるさとであったのではないでしょうか。
また訪れてみたいですね。
↑観光客を乗せ、大阪阿部野橋を目指す16010系
大都会からそのまま山奥の聖地に連れて行ってくれる吉野特急は
行楽を楽しむ人々の強い味方
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おまけ
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壷阪山に停車していた普通|橿原神宮前(古市)に充当されていた
6400系Mi06のシートが、モケットが変更されていました。
↓行き止まりの3番線に停車中の普通列車
つり革は、南大阪線や名古屋線に多い、白い筒がないタイプ↑
↓けいはんな線7000系に使われているモケット
優先座席。どこか紅葉の葉っぱにも見えてくるような…↑